■トーピード対フライング・ダッチマン

「魚雷」対「飛ぶオランダ人」どっちが勝つか?

オージー達の関心は、今日この1点に絞られていたというっても過言ではありません。
今日のニュースはもちろん、五輪レポーターも口を揃えて、この最大の関心事の解説をしていました。

「魚雷」と「飛ぶオランダ人」・・・なんだか、変なものを想像していまいそうな感じですが、トーピード(魚雷)こと、オーストラリア期待の水泳ホープ、イアン・ソープ選手の最大のライバルは、この「フライング・ダッチマン」こと、オランダのピーター・ヴァン・デン・ホーゲンバンド選手だったのです!

.超僅差で「トーピード」がリードしていた予選。そして、決勝ではナントたったの“.48”秒差で、「フライング・ダッチマン」に金メダルが渡ってしまいました。

会場内はもちろん「トーピード!」の大合唱!そのほとんど同時のように見えたゴールの瞬間、高く上がった「フライング・ダッチマン」の手と歓声。そして、会場内に響いた大きな大きなため息がほぼ同時に聞こえてきました。
「チャンネル7」より

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