■熱血!観戦レポート■

9月23日(土) 男子サッカー スペインvsイタリア戦

後7:15。 ミッドナイトオイルをBGMに、スペインとイタリアの選手がSydney Football Stadiumのフィールドに現れた。

いて開始されたウォ-ミングアップの感じでは、スペインのほうが少し落ちついているように見えたが、声援でイタリア人は盛り上げる。
観客席では既に応援合戦が展開されており、野次が飛び交う中8時10分前には、ウエーブが始められた。両国の応援団は、激しい火花を散らしているものの、ウエーブでは気にする事もなく協力し合っている。とても変な光景にみえたが、これがサッカー文化なのであろう。

のクォ-ターファイナルは、近隣のラテン国同士だが、U−23でもやはりサッカーのスタイル同様、応援スタイルも好対照に見受けられた。 華やかな(時には雑な)攻撃を展開するスペインは、地味な応援に対し、しっかりしたディフェンスのイタリアが、けっこう下世話で汚い野次を飛ばす。

は周りを強力なイタリアサポーターに囲まれ、けっこう閉口ていたが、試合の方はというと、膠着状態が続き、0−0だった前半とは対照的に、後半に入ると、両国とも果敢に攻め込む機会が多くなった。

にスペインの方は、9番ガブリがうまくゴール前へと持ち込む回数が多くなり、決定的とも思えるチャンスが何度か続いた後、83分45秒、10番のフェロンが左ポストに当ててから右角奥へとクッションするゴールを放った。

ここで、観客のほとんどはスペインの勝利を確信してしまったようで、イタリアサポーターは鳴りを潜め、イヤホンで各地のサッカー競技場から入る情報に気を取られる人が多くなった。
後ろから「Japan.....」という声が聞かれ始めた。
どうやらUSAに追いつかれてしまった時間のようであった。その後の6分はアッという間に過ぎ、インジュリータイムも2分。ノーサイドの笛が鳴ると、さすがサッカー国のサポーター!!観客の興味は他の3試合に向けられた。7割り方の人が、ビッグスクリーンを見つめ、結果速報を待っている。
ノーサイドから5分。結果が掲示されたが、勝負がついたのは、チリvsナイジュリア戦だけで、アデレードとブリスベーンではまだ試合続行中であった。

こで、ほとんどの人は、帰途へとついたが、家に帰ってもTV中継されてないであろう日本戦の結果が気になった私は、関係者席へと潜り込み、まんまと試合を見たのであった。
Ps:ついにトルシエJapanはシドニーに来ませんでしたねー

peport:Kappa


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