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9月16日(土) 柔道 田村・野村選手出場戦
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16日の午後3時から始まった、48キロ級女子と60キロ級男子柔道。 日本期待の柔ちゃんこと「田村亮子」選手と2大会連続の「金」を狙う「野村忠宏」選手が出場。両者とも、順当に勝ち上がり、いよいよ決戦!
続いて、野村選手が登場。会場の日本応援団の手書き幕は「田」「村」の「田」を「野」に変え(カシコイ!)、今度は、 「野村〜、ガンバレーー!!」 の大合唱! その中で、場を間違えた外人さんが「タムラー」・・・・日本人の視線が一斉にそちらに集中し、大爆笑になる一幕もありました。 野村選手もどんどん攻めていき、試合を有利に展開。途中で柔道着がはだけ、野村選手の胸と腹の隆々とした仮面ライダー並みの筋肉が、会場に設置された大画面に映し出されると、会場内に「ウォ〜〜!!」という地鳴りのような雄叫び(?)が轟きました。 試合時間いっぱいで、野村選手の勝ち。順当に決勝戦への駒を進めていきました。 そしていよいよ、悲願の「金」メダルがかかった決勝戦。柔ちゃんは、登場口の向こうでピョンピョン飛び跳ねて、気合を入れているかのよう・・・。 ブルーの柔道着に見を包んだ柔ちゃんが登場すると、会場は「タムラーー!ガンバレー」「負けるなー」と先ほどよりも、更に数倍大きな声援が! それでも柔ちゃんは緊張のド真中。こちらには一切目もくれません。 会場は「日の丸」一色!と思えるほど、大勢の日本人の大声援に周りのアメリカ人もビックリするほど。とにかく大量の日本人と日の丸と大声援の中、試合開始。 試合が始まって、「タムラ、タムラ」の大合唱の中、開始30秒を過ぎた当り、柔ちゃんの小さな足が、対戦相手のロシア・ブロレトワ選手の内股に入り、ブロレトワ選手が畳の上を舞いました!柔らちゃんが素早く押さえ、1本!! その瞬間、柔ちゃんの小さな体が、ガッツ・ポーズで宙を舞ったのです! 「ぎゃあ〜〜」 「やったあ〜、やったあ〜あ’!!勝ったあ〜〜〜!」 「タムラ〜!イイゾー!!」 会場は割れんばかりの大歓声! ついに柔ちゃんはやりました!バルセロナ五輪から、手を伸ばしつづけた「金」メダルにやっと手が届いたのです! 雷のような大歓声の中、柔ちゃんは応援している私達に、笑顔で手を振ってくれました。 試合終了が宣言されると、コーチ(?)に飛びついて喜びを分かち合う柔らちゃん。一段高くなった畳から下に下りると、何十人もの記者団にモミクチャにされていました。 続いて、もうひとつの「金」がかかった、野村選手の登場!またまた、「野村〜、ガンバレーー!!」 の大合唱の中試合開始。 今度は、始まったと思った瞬間に、鮮やかに1本!! たった14秒程度で、あっけなく1本勝ちを決めてくれました。 そして表彰式。一番高い金色(山吹色って感じでしょうか)の台に柔ちゃんが立ちました!すると、またまた大歓声が巻き起こり、今度は手を振って、ニコやかに応えてくれました。メダル贈呈が終わると、優勝者の国歌が流されます。ここは、モチロン我国「日本」の国歌“君が代」。 いつもは、やれ「君が代を歌うのは、けしからん」とか「日の丸なんて!」といっている日本人(ばかりではないでしょうが・・・)も、この時ばかり全員で「君が代」斉唱です。 若い子でも、みんなちゃんと歌詞知ってるんですね・・・。ちょっと感心。 そして、大きく手を振って、笑顔で客席の歓声にこ答える柔ちゃん。いつまでも、いつまでも、何度も何度も手を振って、何度も「ありがとう」と言いながら観客にお辞儀をしていた、礼儀正しい柔ちゃん。高々と、そして誇らしげに「金」メダルを掲げていました。
続いて野村選手の登場。こちらは男らしく、、高々と「金」メダルを掲げ、観客に手を振る野村選手。ガッツ・ポーズで歓声に応えていました。 そして2度目の「君が代」斉唱。 会場全体が「日の丸」と「君が代」の“日本一色”に染まった日でした。 |